常々草w

若者による若者のための美容ブログと日常

社会人2年目21歳、ボランティア休暇を使う。①

 

こんにちは、Saoriです。

すっかり更新が滞ってしまい申し訳ありません。

 

 

実は私2日間岡山県真備町に災害ボランティアに行っておりました。

 

 

 

 

ぶっちゃけ、

ボランティアに行った!!

って言うのは慈善をひけらかすようで少し気が引けるんですが、

(個々の気持ちの問題やし)

 

 

 

でもやっぱりせっかく伝える媒体を作ったので

この、超絶一般人の私やからこそリアルな目線で、何か伝わることがあるかもしれない、思い書くことにしました。

 

 

 

そして、今回は私にとっても人生初のボランティアでした。

 

 

なぜ行こうかと思ったかというと、昨今、特に今年は災害が非常に多い年でした。

もはやいつ何が起こるか分からない、

もし、何かあった時どうすればいいのか

仕事に行ってるときは?家族は?愛猫は??田舎で暮らすおばあちゃんは?

 

 

 

21年間反抗ばっかりで、のらりくらりと何だかんだ親に甘えさせてもらって生きてきた私ですが

いざそうなった時どうすればいいのか、自分の大切な人を守れるのか(ちょっと大げさやけどさ、家族死ぬとかまじで無理)

 

 

 

自分の無知さに突然怖くなったからです。

 

(口うるさいお母さんを突然ありがたく感じる)

(本当に親がいないと何もできないのではないか)

(私は専門卒で大学生のみんなほど学もないし)

 

 

 

 

 

それに、人だけじゃなくメイク道具、服、靴、スキンケア、当たり前の話やけど、これらだってそれどころじゃなくなる。人にとって何が大切かはそれぞれですが。

 

 

 

普通の生活が、今のあぐらをかいた生活が、絶対保証されたものではないと自分に身をもって警笛を鳴らそうと思いました。

(もう21で社会人やのに親の言うことに反抗してるのに)

(それでも家を追い出されない)

(つくづく贅沢やなと)

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすれば、今の生活がどれだけありがたいか、色んな意味で本当に必要なもの不必要なものも分かるのではないかと。

(ほんまに自分の性格はおおざっぱで適当やし楽観的すぎてみんなよりやばいと思った)

 

 

 

 

 

 

そして、こんな何もない人間ですが、こんな身ひとつでよければ、力になれるのであれば、全然行く!!!!

 

 

 

そんな思いからボランティアに行こうと思いました。

 

 

いや、思うというか

 

 

もはや勢いでした。

 

 

 

 

 

何となく、ボランティア=本当に良い人、聖人、偉い

 

 

という少しハードルの高いイメージで、自分なんか、、と敬遠しがちなのかな?と思ったので私自身の素直な動機を書いてみました。

 

 

 

 

不快な思いをする方がいたらごめんなさい。

 

 

 

 

そして、

 

初めて行こうと考えてる人

まだ行ったことない人

少し考えてる人

全く考えてもなかった人

 

 

 

そういった人に何か少しでも手引きというか参考になればと思います。

 

 

 

 

 

 

次は実際に行った時のことを書きますね〜!