常々草w

若者による若者のための美容ブログと日常

27歳何も乗り越えてない女

 

 

リアルな心境をぽつらぽつらと

 

 

 

27との境目から急に体調がおかしい

まざまざと感じる老いと時間の早急さと自分への甘さ

 

あれほど20代は大事と言い聞かせてきたつもりなのに、積み上げるどころか壊してゼロにしてそこからの成長率の悪さ。

 

 

 

 

 

周りは結婚ラッシュ。

それなりに年次も積み年収も増えて色んな意味でに余裕がでてきた。

 

 

ところが私は。

 

あの時、20代前半社会人3年目、少し仕事にも慣れてきた頃、将来への漠然とした焦りと不安

これが私の人生、とやりたいことをやる人生の過酷さへの覚悟もって攻めの転職

 

 

今は余裕がでるばかりか、増していくばかりの不安

 

 

 

店選びから甘えていた

美容師はそんな簡単じゃない

都合よく選んだ条件がむしろ今の自分を苦しめた

その条件でやるなら私自身が自分にもっと厳しくないと達成できない。

今、何も頑張れてない

私には何もない。

 

 

 

本来ならスタイリストになっててもおかしくない年次になってきた。

これが結果。甘え。

 

 

今1ヶ月本気でできるのか

もしできなかったらこの店で働く資格はない

これ以上の猶予は私の人生にもない。

今の店にいたければ己が必死にやるしかない

 

 

あとは。こんなことをツラツラ書いたけど

私は結局ただ普通に結婚して子供が産みたいだけだった。

 

 

それに素直に気付けたのはクソみたいに蛇足な人生を送ってきたお陰

 

 

 

本末転倒だけど、その為なら仕事なんてなんでもいい。

でも向こうに依存するのは怖いし、あくまで思い描く生活はある。そう言う相手に出会い、選び選ばれるには、自分も人として社会人として自立していたい。

 

自分に自信がないとダメだと思ってた。

 

 

ずっと、ずーーっと。

 

 

小さい頃から欲しいものは買ってもらえない

褒められない

 

抑圧を感じ続けた生活だった。

自信なんてつくはずがない。

 

 

やがてバイトもするようになり

止まらない浪費

貯金もできない

 

 

まるでそれまでの親への反発のように。

 

 

社会人になっても続いた。

段々思い描いた人生とそれにあたり、入り用なお金を知り始め焦りを覚える

 

 

自分はこのままでいいのか

企業に乗せられたレール、見えてる給与額

これで生きていけるのか

 

自分に自信はないままだった。

 

 

大企業だったので、親に黙って転職と一人暮らしをした。

 

 

今になって思うのは

私は既に充分すぎるほど持っていたということ。

いつもいつも、ないものばかりに目を向けてばかりだった。

あるものに気付かなかった。

乗せられていた見えきったレールがいかにありがたい安心か。

 

 

でも誰も教えてくれなかった。

分からなかった。

 

 

 

 

何を言っても一蹴されるし、抑圧された私は親から身を守るように逆行してしまった。

もっと違う風に育てられてたらよかったのにと幾度思ったか。

 

 

そうしたら今こんなことになってなかったのに。

 

 

ぶっちゃけ人生のどん底

誰か助けたついでに死にたいとすら思う

死にたいというか今のこの世界から消えたい

全員どうでもよくて関わりたくない

しんどい。

 

 

バーだって、表現であって私じゃない

盛り上げて楽しんでもらえて、すごく嬉しいけど

年相応に、なりたい自分との乖離がものすごくしんどい。

でもやっぱりその場のウケを取ってしまう

まあだって仕事やし。

 

 

体力だってキツイ

お酒なんてタバコもいつか縁切ってやる

SNSなんてめんどくさくて大嫌い、早く辞めたい

 

 

 

荒れて心。そんな感じ、

 

けどさ実家でテレビみてたらテンフィが流れてきたの。CDTVでRe方程式

泣きそうになった

 

咲いて枯らしてはもう一回 

最初からもう一回
誰もいないけどもう一回 もう一回
変わったと思っていた 最初からそうだった
それでも明日をもう一回 もう一回

 

刺さりすぎなんだよなーー

 

 

このタイミングでテンフィがきたのも

死ぬな〜って言われてる気分。

 

タクマさん、騙し騙しも限界よ。

けどね、ちょっっとだけスタイリスト目指して本気でやってみたいなって思ってる。

馬鹿みたいでクッソみたいな蛇足な人生やけど

明日もう一回だけ。

 

 

実家からの帰り道死ぬほど泣いた。

いつまで1人で泣くんだろう。

誰かに助けて欲しいとも言えず

誰に言っていいかも分からず

誰にこのザマ見せてもいいか分からず

でも助けてって言いたい

うちだってそんな強くないもん。本間に強くない

弱い、めちゃくちゃ弱い人間なの。

 

 

でもこんな所は滅多に人様にみせるもんじゃないからね。

いつか誰かドーンってたまには体当たりする勢いで預けられる飛び込める人が現れたらいいな。

自分はそんな人の変化を気づける愛のある人になりたいな。

 

 

最近更新してないから、誰の目に留まるか分からないけどそんな日もあるというリアルな葛藤の記録。