こんばんは、Saoriです。
前回の続き、今日は実際にどの様にボランティアに参加したかなどを書いていきます。
まずボランティアは応募、申し込みがいるのか??
→しておくのがベター
こちらが真備町の災害ボランティアセンターのサイトです。
ボランティア情報の更新や問い合わせは全てこちらから確認できます。
そして、申し込みもこのサイトからできます。
これは直接市に応募する!というよりかは
Peatixというアプリでチケットを取るという感じです。
なので、事前申し込みの際はこのアプリのインストールが必要です。
(ボランティアセンターのサイトから連携リンクから申し込むのもいいですが、アプリ取ってからアプリ内検索で『倉敷市災害ボランティアセンター』で探す方が早いかも)
しておくと何がいいかというと、ボランティア受付の際、
このチケットを表示するだけで受付完了ができるのでスムーズなのです。
(フェスの電子チケットみたいね!!)
ボランティアの方がたくさんいて当日受付が混雑する場合は圧倒的に便利やとは思いますが、私が行ったのが平日で災害から割と日も経っていたので、混んでいるということは全くなく、これなら別にPeatixで取ってなくても大丈夫やったな〜と思いました。
(まあでも取るにこしたことはない)
(何より取っておけば、行くぞ!という気持ちになる)
(行動実行へのリアリティ)
そして、倉敷市災害ボランティアセンターの本部なんですが、施設を借りて運営されています。
なので今は(2018.10.17現在)
中国能力開発大学校というところですが
2018.10.25より倉敷市真備健康福祉館(まびいきいきプラザ)多目的広場に移転するそうなので、そういった施設本部の情報なども自分が行くときまでに変更がないかなどこまめにチェックしておきましょう。
※移転作業に伴い、10.22〜10.24のボランティア活動は休止だそうです。
施設が変われば問い合わせの電話番号も変わります。
私は仕事の都合上、思い立ったらすぐ行く!!というのができないので1ヶ月前くらいから問い合わせをしていたのですが、
ボランティアの活動情報の更新は1ヶ月ごとで毎月の最後の週など割とギリギリまででない。
施設の移転も大体1ヶ月ほどだけど1ヶ月先は未定。
とのことで、
とにかく1ヶ月先のことは何もわからない
ただ、ボランティアは継続されると思う。
といった返事でした。
当時は現地の様子など全く分からず、災害から割と日が経っていたし、ニュースで取り上げられることも少なくなっていたので、会社にBT休暇申請したはいいけど、私が行く頃には活動が打ち切られていたらどうしよう、、と少しヒヤヒヤしてました。
でもそりゃそうですよね、被災してから今この瞬間まで必死に毎日立て直し続けている方たちに、1ヶ月先の予定は??なんて今思えばBT休暇の申請が💦と自分のことしか考えてなかった私を少し恥じました。
現地に行った今なら分かりますが、
ボランティアはまだまだ必要です。
ニュースが全てじゃないと本当に思いました。
現地の方曰く12月もするそうなので考えている方は是非。
次は、交通、宿泊編です🙌🏻