【3分】
嫌悪感と愚痴と、
なんでこの話をしたためようと思ったかというと
気になる人に素気なくされてるから。
こいつは節操のないチャラい若いだけの女だ
と思われてる気がする(妄想)
まぁ本当の所は分からないけれど、
そう思われても仕方ないことは私もしている。(してんのかよ。)
決して不特定多数と関係を持ったりなどではないけれど、誠実か不誠実でいえば不誠実。
可愛くいえばわがままあざと酒癖最悪八方美人。
でまぁ、それは置いておいて。
上記のように
人に対する嫌悪感は、自分にも思い当たるところがあるから生まれるのではないかと思う。
昔自分がそうだった
そうなりたかった、なれなかった
自己嫌悪、嫉妬、羨望の何かしらが渦巻いているから、そんな形で現れるのではないだろうか。
興味も経験もないところに、嫌悪や愚痴は生まれないと思う。だって分からないでしょう?
だからこそ、私は日頃からネチネチとしたことは言わないように気をつけている。
言ってしまったが最後、
愚痴、嫌悪=これが私の弱点、コンプレックスです!!!
とわざわざ公表している気がしてとても恥ずかしい。
それでもどうしても話したい時は自分の不甲斐無さを噛み締めながらバーのカウンターなりで吐露する。
愚痴や嫌悪はなるべく抱きたくない、だからこそ私はそういう感情を減らしていけるように自分に自信をつけられるように今日も過ごす。
そしてやってしまった失敗は甘んじて受け入れて
失望もその先の行動で粛々と改める
一度失った人の気持ちを取り戻そうなんておこがましく、図々しい。
自分自身が嫌になっても正当化せずに、ただ事実だけをありのまま受け入れて、許されることに期待はしない。リベンジなんて夢見ない。
とにかく、立ち上がるしかない。
先に焦っても何もない今にしっかり向き合うこと。
そしていつか起こるかもしれない、失敗や黒歴史への嫌悪、そんな時に人を自分を許す器も持てる穏やかな人になりたい。