こんにちは、Saoriです。
今日はボランティア当日がどんなものかを。
当日朝、新倉敷駅からシャトルバスで倉敷市災害ボランティアセンターに向かいます。
バスは人が集まれば随時出発する感じみたいです。
(まあでも電車の本数そんなにないしそれとの兼ね合いで出発してるのかな)
ボラセン(倉敷市災害ボランティアセンター略)に着いたら
受付をして、待機場所で椅子に座って待ちます。
ここで、地区に分けられました。
その・かわべ地区 か やた地区
どちらの地区に行くかは到着時点でやた地区が人が集まっていれば
その・かわべ地区になるみたい。
(希望があればそちらにしてもらえるっぽい??)
私たちは両日同じくらいの時間に行ったんですが、
1日目はやた地区
2日目はその・かわべ地区でした。
日によって人の集まりも違うみたいですね。
で椅子に座った横一列(5人)がその日のチームです。
待ってる間にそのチームでのリーダーとタイムキーパーを決めました。
リーダーは活動報告書とか現地の説明を受けるので、初めての人とか経験がなさそうな人は任せた方がいいです。
(なんかでも上手いことリーダーぽい経験者の頼れるおじさんが誰かしらいるから多分大丈夫、笑)
タイムキーパーは作業時間と休憩の時間をはかって知らせる係です。
私の友達は2日目タイムキーパーしてました。
初心者でもできます🙆🏻♀️
で、大体人が集まったらオリエンテーションが始まります。注意事項とか。
オリエンテーションが終わったら
サテライトへ(その地区に近い支部みたいな)出発
サテライトについたらその日お伺いするお宅の作業内容の説明などをリーダーが受けます。
で、お手洗いはこのサテライトで必ず行っておきましょう。
現場にお手洗いがない可能性もあります。
(私は1日目はなかった。)
それから送迎の車で現場に向かい、活動開始です。
大体20分か30分作業して10分休憩です。
12時くらいとかにお昼ご飯休憩をはさみつつ。
20分て短くね?って思う方、私も最初は思ってました。
けど実際やってみたら、ちょうどいい。
むしろ、これ以上してたら精神的にも余裕をもって頑張れないなと思いました。
ボランティアは無理は禁物、できる範囲で
が本当に大切なのだなと痛感しました。
ちなみに私の場合は1日目は外で泥出し
2日目は屋内の壁剥がしと床下のから土出し
1日目は割と暑い中での作業で、男性陣が削ってくれた土をひたすら土のうにいれる作業と、外壁の汚れをとる作業。
2日目は骨組み丸出しの家で床下の要らない土を出し、土壁を削り取る作業。
どちらもかなり神経すり減らす感じで20分が限界でした。他人様の家ということもありきっと余計に緊張するんでしょうね。
(1日目はずっとかがんで腰痛いし、帽子忘れて暑かった)
(2日目は家の中でどっから釘が飛び出してるかわからんし家の中の移動も木の骨組みの上やからほぼ綱渡り状態)
こんなん書いたら、
うちにはえ、無理かも、、って思う方いるかもしれませんが、大丈夫です。出来ます。
必ず20分ぶっ通しでしなくてもいいのです。
しんどければ休む。
休んで怒る人なんて誰もいませんし、
私のチームの方も皆さんとても優しくて、
『本当にむりしないでいいからね』
『ゆっくりゆっくり』
と本当に何度も細やかに気を使ってくださいました。
そして、活動終了の14時にまた送迎車がきてくれるのでそれに乗ってサテライトへ戻り、リーダーが活動報告、その地区の全チームが帰還次第、再びバスでボラセン本部へ帰り、解散。
サテライトか本部に帰ってきたら、手洗いとうがいと、長靴も水で流してもらえます!
一応一通りの流れはこのような感じです🤔
あんまり長くなるとあれなので、
次はこの内容にもう少し色々補足しますね。