こんばんは
先日は弟愛爆発してすみませんでした(╹◡╹)
まあ血族にはいい人生を歩んで欲しいという願いです。
(ましてや友達ですら超絶お節介BBAの私が血の繋がりがあるとなるとこうなる。)
(逆に家族やからこそ強要しすぎないようには気をつけている、にんげんだもの。)
そして今日の小話はせっかくなので
恋愛遍歴バグってる人がちゃんとした恋愛をするまで - 21才から始めたアンチエイジング
の続き。
成人の日から遡ること8.9年前、中学校の話。
それまで好きな人はいたものの
これといってアクションを起こすわけでもなく心の中で勝手に冷めたり好きになったりを繰り返していた少女私。
まあとてもじゃないけど自分からアクション起こすなんて無理、こんな自分が恋愛なんて気持ち悪い。周りに引かれて馬鹿にされる。
と思ってました。
(サバサバしたキャラだったので)
(意外と繊細)
ですが、中学2年の時ある日突然その子が視界に飛び込んできたんです。
え、あの子かっこよすぎん?
びっくりしましたよねー。
まさかこんなかっこいい子がこの学年にいるなんて知らなかったし、ほぼ一目惚れ。
逆にこの少ないクラス数の中でまだ知らない子もおったんやと思いました。
ほんでよりによってなんでこんなイケメン気付かんかったんやろうと。
(のちに知る話1年の時はクラス離れてて2年で隣のクラスで教室も横になった)
当時の私にはウルトラドストライクでしたね。
それでまあ一気に興味湧くじゃないですか、
まず名前、どこの小学校出身だ、何部だ。
まあそんな基本プロフィールは即座に抑え、
毎休み時間が楽しみでしかたなかったです。
廊下に出てめちゃめちゃ目合ったとかそういう ( 'ω' )
問題はそこからですよ。
普通だったら友達に協力してもらってとか
まずステップ1として友達になるのが恋愛の虎の巻。
しかし、当時尊いほど繊細だった私は友達に相談したら噂が広まるかもしれないという恐怖からできず、
(1人か2人にはちょっと気になるかな〜とスカした感じで言ってたけど、心の中は好きが煮えたぎってた)
私がとった行動は、
告白。
友達に相談するよりも早く学年中に知れ渡りました(╹◡╹)
とにかく好きやけど相談すんの恥ずかしいでも好きすぎるかっこよすぎる、結果、想いが爆発しました。
爆発というかもはや暴発ですよね。
まあもちろん、振られました。
だって向こうは向こうでうちの名前すら知らんのですし。
(激しめのナンパもいいとこだわ)
その後まあメール交換したりお互い気になる感じ
(そらそーだ)
にはなったけれども結局何もないまま終わりました。
完全に起承転結を間違えましたね。
結からいってしまいました。逆再生の失恋物語。
まあでもすごく学びにはなりました。
小学校中学校の多感な時期に自分が人を好きっていうのは恥ずかしくなくて女の子でいいんだと、ある意味アイデンティティの確立でした。
(深い)
そして、
・何回か視界に入って目があった(気がする)からといって最初に告白はしない。
まあ後に同じような失敗を高校でもするのですがまたこれは次の機会に( 'ω' )またやるんかよ