常々草w

若者による若者のための美容ブログと日常

孤独と寂しさの付き合い方

【5分】

 

 

 

別に宗教信者でもないけど、

神様が人とは出会うべくときに出会わせてくれる

って思ってるし

例え疎遠になったとしても、その時自分に必要な出会いだったと思う。

 

 

その人との別れが辛くても、まだ周りにいてくれる人はいる。

人生はそんな繰り返しやし、いつの間にかそんなことへの処理能力もついてくる。

 

 

しんどい時こそ、ないものじゃなくてあるものを考えてゆっくり呼吸して落ち着いて、まだいけるなって。そう思えるのも、その時近くにいてくれる人達がいるから。

 

 

尊敬する後輩に言われて

ずっと励みに留まってる言葉

 

見てくれてる人は見てくれてる。

 

自分では分かっているつもりでも

人に言ってもらうとやっぱり実感が違う。

 

 

 

私は人の持てる数って決まってると思ってて

何かを手放さないと何かは入ってこない

欲張って何でもかんでも全部は手に入らないと思う

楽しかったり傷ついたりしながら得て捨ててを繰り返して、生きていく。そこで洗練されていくかは、自分次第なのかなと。

 

 

 

好きという気持ちが分からない

とか

このままじゃ嫌だ

とか

 

 

感情でも環境でも何かを変えたければ得たければ

今あるものを、自分を、見つめ直して

もう一回取捨選択をしてみる。

 

捨てるのは手放すのはすごく勇気のいること

とても孤独。傷つく、辛い。

 

 

けど大丈夫、人生は絶対的に独りでも相対的に1人ではないから。周りには助けてくれる人が誰かいるから。

 

 

 

自分が想ってる、思い思われてるだけが人間関係じゃない、実は陰ながら想われてることもある。

 

 

意外な人が助けてくれたり、そんな時に改めて気づいたり。

 

 

絶対誰かはいてくれる。

 

 

なんとなく、私は今人生で踏ん張る所かと感じてるけど、長い人生いつか例え疎遠なっても

今この日々と共にある人達は一生忘れない。

有難いことだと思う。

 

 

 

 

 

 

新年明けまして徒然と、

 

【10分】

 

 

最近思ったことをひたすらに綴っていく

 

 

今年は実家にも帰らず、お正月らしいことをしないと人間病むなあと感じました。

やはり四季折々のイベントは丁寧に生きていきていかねばと再確認した新年。

 

 

 

そんな早々に病んだわたくし。

年明けて27の年か

また新たな一年という白紙への絶望感

仕事を頑張らないと。これに尽きるけれど

頑張れるのか?やり切れるのか?

ここ数年できたのか?

という自分への不信感。

 

 

これは絶対に自分でしか解決できない命題

ここを乗り越えないと私には自信もなにも、人生で得たいものは何も得られないと思う。

だから自分で乗り換えなきゃならん。。克己心。

 

 

20代は死ぬ気で時間を使い尽くす!!と思ってWワークしたり、とにかくがむしゃらに遊んだり働いたり、動いてきた。

 

 

仕事柄お酒もたくさん飲んだし、でも段々年齢を重ねるにつれて自分のなりたいイメージと周りのイメージとのギャップにしんどくなってセーブしたり 加減 を覚えてきた最近。

 

(イメージなんて早々変えられないし、あーだこーだ主張しても自分の身から出たサビやから自分の行動でまた積み重ねていくしかない。)

 

 

 

ただ一度加減を覚えてしまうと、身体がびびってしまう。いわゆる丁寧に生きる心地よさを覚えてしまった。でも私は生き方として やりたいこと を取った以上、同世代の社会人と同じようにしていては成り立たない。(ここであの時当時の環境にいたら安定してそれなりに幸せやったのかな、とか、でも当時に戻ったとてそんな事は誰も教えてくれなかったから結局この道を選ぶしかなかったという葛藤もありつつ)

 

 

昼に全振りで頑張りたいけれど、生活シビアだし夜も働かないと。200%と100%の配分でやり切るとなると300%のパワーがいる。

いやおかしくね?300てキャパ超えてね?って感じだけど、世の美容師さんアシスタントさんたちはストレスでおかしくなるくらいやってる。これが普通なのだ。

(いやもう美容師の労働環境まじなんなんとも思う)

 

 

とか考えてるとスケジュールを埋めるのが怖い

睡眠不足は毒って分かってるし、メンタルも不安定になるのも分かってる。

そこにわざわざ突っ込んでいくのか、、という不安。

 

 

でも自分がやればやるだけ掴みたいものはすぐにきてくれる。

だから今年はちょっと夢中に

自分に鞭打って

あとちょっともうちょっと自分に踏ん張れや

って喝入れるしかない。

 

 

上半期中にまつげ技術完成させる

ヘッドスパも2月までに作り上げる

今年中にカットまでいく

メイク検定1級を取る

パーソナルカラー検定1級まで取る

 

 

ちょっとずつでも毎月貯金する

まつげ完成したら夜減らせるくらい指名取る

去年よりお金の使い方を覚える

 

そして来年は色彩1級取る

 

 

そしてまだ20代前半の方がいるならば、(昔の私にも)伝えたいのは、夢中になれる無理できるエネルギーは限られてるので、使い所は逆算して堅実に将来の下積み期間に一気に使うべし。

 

 

 

私は今気づけたことに後悔してないけれど、大人になるとはこういうことか...と最近感じます。

加減を覚えてから気合いを入れて頑張るのはやっぱちょっとしんどい。

 

 

あと普通に幸せになりたいなら、普通に就職して仕事が楽しくなくても日々こなしていけば、ちょっとずつでも右肩上がりで、自然と価値観も変わってくるし無理にないものねだりしなくても、焦らなくても、いつかそれに満足できる日はくる。

先の見えない日々に挫けそうでも堅実にコツコツしていれば十分に幸せは訪れる。

 

 

 

 

私は自分にずっと自信がなかった

何が得たいかって、結局いわゆる普通に結婚して普通に暮らしたかった。けどそれすらも自分には足りないものがありすぎて無理だと思った。

だから認められるまで何かに向かってずっと走り続けるしかなかった。

でも今思うのは、そんなに劣等感不足感を感じなくてもそのままでも大丈夫だった。

 

 

親が教えてくれるとよかったなーっていうちょっと恨み節。そうだったらまた人生変わってたんだろうか。とか。

 

 

まあでももう戻れない。

やりたいことも沢山あるし実現するしかない。

戻る場所もない。

やりたくてやってるから、何回泣いても情けなくても転げても絶対に立ち上がる。

 

 

 

 

見てくれてる人は見てくれてるよ

 

最近かけてもらった言葉で1番励みになってる言葉。明日も今日も信じて今年も頑張る。

 

 

 

自信について気付いたこと

 

 

【3分】

 

 

最近、貴重品を失くしたり色々と踏んだり蹴ったりな事が続いていた。

自分でもこんなに続く??っていうくらい。

私はそこまでスピリチュアルに妄信的ではないけれど、悪いことが続く時は転換期で好転の合図とはよく言われたことで、苦い思いをすることが続いてても私はどこかワクワクを隠せずにいました。

 

 

そんなアンテナを張りつつ気づいたことが一つ。

 

 

私は20代はとにかくフットワーク軽くチャレンジして、何かあればやってみる方へ、失敗はオッケーっていうのと折れない擦れない僻まないを意識して過ごしてます。

 

 

これっていわゆる信念

上記の通りの私なのでまあ失敗が多く

(自分では経験と思ってるけどね)

他人から笑われることも、馬鹿にされてる見下されてるなぁと感じることも多々あり

あまり気にはしてませんでしたが

 

 

 

最近ようやくその経験たちのおかげで

取捨選択に迷いがなくなってきたように思います。

 

 

これが自信なのかなぁと。

自分の信念が点と点になって、積み重ねて貫くことでいつか線になる。

 

 

そう考えると

うん、うん、私の人生悪くないぞ

むしろ楽しくなってきた!😳って

 

 

SNSの虚像まみれの世の中とは切っても切れないですが

誰に何を言われようと自分の中の核な部分は

こっそりと、大切にして良かったなと思います。

(こっそりっていうのがミソ)

 

 

 

もちろんまたこれから、今では想像もつかないことで悩むことも何千回何万回とあると思うけど、

今日のこの清々しさは忘れずに剛柔に生きていきたい。

 

薬指の指輪

 

【3分】

 

既婚者で指輪をしない人。

 

理由は様々。

 

けれど、している方がいい。

まだ何も知らない昔から薬指の指輪には色気を感じていた。

 

 

最近になって分かってきた気がする。

 

 

中には あえて 指輪を外す人もいる。

それは何故?後ろめたさ??

 

 

正直興ざめ。

 

 

自分からハンデをもらいに行くのか

指輪だか首輪だか

繋がれたままの僕さんだと何もできないの?

 

 

正直、バレないと思ってる人もいるでしょうが大概分かるもの。

 

 

 

 

私は指輪をしてても堂々とくるくらいの、

図々しい傲慢な人がいい。

 

 

もう終わりかけとか別居とか内情なんてどうでもいいから、正式にバツが付くまで指輪はつけたらいいと思う。どうしても、だらしなく見えてしまう。お前には芯がないのか。

 

 

 

逆にいうとそれくらい私にとっては薬指の指輪は高尚なもので、扱いに決意の固さと決断の重みがでると思ってる。

 

 

し、それでもなお、繋がれようとなんだろうと

手を伸ばそうとしてくる雄々しさへの引力を無視できないのは本能的な人間的な性なのだろうか。

 

 

 

 

 

 

なんの想像も掻き立てられないような人に魅力はない。

 

 

 

 

 

躾のなった賢い犬がいい。

首輪のない脱走犬は好きではない。

 

 

 

思い出したこと。

 

【3分】

 

 

 

そういえば、

以前夜の中心地とは少し外れた場所のラウンジでアルバイトをしていた時。

 

終電を逃して働く女の子の為に系列店舗専属の送りのおじさんがいた。

 

 

私はこの業界だからこそ、裏方さんにも誰に対しても仕事時間外であっても、なるべく親しみやすく接そうと思っていた。(すっかりオフモードでクールなお姉様方もよくいる)(正直威圧感怖い)

 

 

そのおじさんとも徐々に仲良くなった。

めちゃくちゃ口は不器用なおじさんだった。

 

 

野球がお互い好きでよく話した。

今日も阪神あかんかったの とか

お前ェ野球好きなんやったら金掛けんかい

とか謎に怒られた。

 

 

賭博やで、おっちゃん。

 

 

出勤少ないと、お前何しとってんとか言われる。

ぐちゃぐちゃ取り留めのないことを言いながら

帰るあの時間は結構好きだった。

 

 

 

そういえば辞めてたタバコもそのおっちゃんにそそのかされて、送りの車の中でだけ吸うようになった。なぜかそれ以外のタイミングでは吸いたいと思わなかったな。

 

初めての送りで、お前タバコ吸わんのか?がきっかけで、おっちゃんが吸ってる銘柄が私が以前吸ってたもの同じだった。

 

 

そして、そのおじさんには毎度

 

おい、べっぴん

 

と呼ばれていた。

口は不器用やけど、

その言い方がめちゃくちゃ好きやった。

 

 

どれだけネタでも酷い言い様はやっぱり傷ついたりする。

不器用でも褒め言葉はやっぱり嬉しい。

 

 

決断力の話。

【5分】

 

 

人生何十年を逆算して生きるには、決断力は不可欠。

 

しかし、私は優柔不断です。

 

最近でこそやっと色々な物事をパッと決められるようになりました。

 

 

人生におけるタイミングって本当一瞬しかないんです。

 

 

私がずっと胸に刻んでいる言葉があります。

 

チャンスの神様は前髪しかない

 

ヨーロッパのことわざですね。

由来はというと、カイロスの髪型からです(Google調べ)

 

f:id:na-beauty:20220326123216j:image

 

 

後頭部が●ゲてます。()

後から追いかけてもチャンスは回って来ないのです。

今その瞬間にしかない。

ない髪の毛は掴めません。

 

 

 

とはいえ、元々優柔不断な私なので

せやかて工藤と言わんばかりに

どうしたものかと。

 

 

少し昔、

めちゃイケの企画で岡村隆史がガチでテニスをするというものがあり、そのコーチが燃える男、松岡修造でした。

 

企画内で、テニスというのは一瞬の判断が試合を左右するとのことで、決断力を鍛えるメニューがありました。

 

 

その内容とは、食べ物のメニューは3秒で決めろ!というもので、寝起きや様々なタイミングで唐突に松岡修造が岡村隆史にその日のご飯のメニューを提示し、さあ選んで!というものでした。

 

 

めちゃくちゃおもしろかったです。w

色んなメニューがあるけど、でも3秒しかないので

見てられないし、脳裏に刻まれたのか毎回答えは

つくね!!!!っていうww

 

 

その企画を個人的にすごく覚えていて

私もまんま意識して実践したんですね。笑

 

 

日頃から飲食店のメニューは、買い物は、3秒で決める

 

 

そうやってると自分の中で選び方の基準と気持ちの合致が分かりやすくなった気がします。

 

 

こっちも食べたい気もするけど、こっちも気になる🤔

こういう場面よくありますよね〜

考えれば選べますけど、これを人生の選択とかチャンスに置き換えた時、そんなじっくり選ぶ時間があるとは限りません。

 

 

 

飲食店でメニュー決めてやっぱ違うってなっても

また次も来た時食べればいいし、間に合うならやっぱこっちにします。も可能な訳です。

 

 

 

とにかく、日頃から小さなことでも素早く決める練習をする。

 

練習なのでこっちじゃなかったなぁってなることもあるけれど、それを繰り返す事で自分自身の感覚が洗練されていく気がします。

 

そうすることで、本当に決断すべき時、来るべき時に然るべき選択ができるようになったと感じます。