今回はノンフィクション独白回でお送りします💁🏻♀️
文字制限のないツイッターみたいな笑
暗めな話なので、苦手な方はスルーで😶
お盆なので、
孫連れのおじいちゃんおばあちゃんをよく見る。
特に、おじいちゃん
羨ましいなぁと思って見てしまう。
私の祖父は片や私が中学生のとき交通事故で亡くなり、
片や御年98歳、だけどこの記事を書いてる今この瞬間にも、天寿を全うしようとしています。
写真を見返すと、今ちょうど羨んでる光景が
自分が小さい時にはあったわけだけども
ぶっちゃけ全然覚えてない。
自分はおじいちゃんとどんな距離感だったんだろう。
そういえば最後にまともの話したのっていつやっけ?
よく見る、孫が小さくても高校生中学生くらいでも
一緒に歩いてるおじいちゃんは優しそうで朗らかな感じ。
大正生まれのあの厳格で気難しいおじいちゃんは
私たちに興味があったのかすら、謎。
でも今ふと思い出したけど
私ランドセルおじいちゃんに買ってもらったな
送られてきたというか。
夏休み、散歩がてら家まで歩いてきて
蕎麦行かんかってきてくれたのに行かなかったな
しかも何回も。
子供ながらに、話が通じないのが面白くないと思ったせいか真面目なおじいちゃんが苦手やったところもあった。
おじいちゃんが投げかけてくれたものを
全然うまくキャッチできてなかったなぁ
いつのまにか、遠ざけて遠ざかって。
思い返すほど、そういえばって思うことがあるし、私がもっと対話しようとすべきだったんやろうな。
こんな分かりきってたこと
今更あーだこーだ言っても仕方ないし、
ほんまにアホやなぁと思います。
泣くのもただ自分の後悔の涙みたいで。
だからこそ、今周りにいる人たち、これから出会う人、家族、ちゃんと向き合っていきたい。
真っ直ぐすぎて変な目で見られても
ありがとうと好きは伝えたい。
人に対して正直に生きていきたい。
赤いランプがチカチカし続けてる今は本間に苦しそうで
一刻も早く、おじいちゃんの望む方に、向かうことを祈ってる。
皆さんも、日々後悔のない選択ができますように😌
あっという間に終わってしまうよ
10年だって20年だって
あとで悔やんでももう遅い
from SUPER BEAVER 閃光