今日はバレンタインエピソードを1つ2つと
先日記事にしましたノンフィクションドタバタ恋愛コメディ(成人の日にちなんだ昔の恋話 - 21才から始めるアンチエイジング)
に出てきた彼にももちろんあげました。
それが人生初のバレンタインですね。
料理しないなりに、作ったわけです。
ドーナツ🍩。
揚げドーナツというんですかね。
オールドファッションみたいな。
味はまあ美味しかったんですけど
友達曰くサータアンダギー。
たしかに自分で食べても味は美味しいけどサータアンダギー。
初めてのバレンタインにうちなーの味を錬成してしまいました。
(アムラー魂)
で、まあそれはいいとして、
ラッピングに紙袋をチョイスしたんです。
揚げ×紙
このコラボレーションどうなるか分かりますよね。
キッチンペーパー現象です。
その子にあげた分はまだマシだったんですが(多分)
(油染みてきたやつは先生にあげた)
1つ学びになりました。
一般人はドーナツのラッピングにミスタードーナツを模倣してはならない。
いやードキドキしながら帰り校門の前か靴箱かどっちかで渡したなぁ。(あやふや)
(もはや学年に知れ渡っていたので人気のなさとかは気にする必要はなかった)
(むしろ協力してもらった気がする)
でも何故かホワイトデーのお返しはなかったんですよね。
確か、何かしらメールはきたのに結局もらえず
(メールの時代でした)
今度会ったら聞いてみようかしら('ω')
そしてその翌年はまた別の子を好きになってたので、
何かをあげたけど、
(もはや忘れた)
ホワイトデーのお返しがディズニーの缶のクッキーで
人生初のホワイトデーが想像してたホワイトデーじゃなかったので、一瞬で冷めてしまいました。(最低かよ)
学校帰り家につくまでにそのクッキー全部貪り食べつくしました。
(食べ歩きやめなさい)
(具体性はないけれどももっとロマンチックなものを想像していた思春期)
(The 女子)
我ながら女心は秋の空どころかここ1週間の寒暖差くらい激しいなと。
さすがに今はホワイトデーのお返しで冷めるなんてないですよ!!
見返りのない無償の愛です。
その後高校時代は大好きな先生に甲斐甲斐しくあげてたなぁ(*'ω'*)
この先生とのエピソードもいつか書きますね。
まあ今私にとってハロウィンにしろ何にしろこういったイベントは
性別関係なく大切な人たちに素直な気持ちを伝えられる"機会"だと思ってるので別の意味で
きっかけとして大事にしています。
目先のスウィーツ交換もいいですが
もっと根本的な関係性に着目して
よりお互いを大事にできたら幸せですね。
では、どなた様も良い1日をお過ごしくださいませ♥️